ワールド珈琲商会【コーヒービーンズクラブ】

プレミアムコーヒー

中南米
コスタリカ
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コスタリカ サンタアニータ ハニー

【販売終了】

こちらの商品は23Kg真空パック(箱入り)になります。10Kg小分け致します。


コスタリカの主要生産地の一つ、ウェストバレー。イラス火山のふもと、豊かな火山灰土壌、雨季と乾季が明瞭に別れ、標高1200〜1700mの山すそに、大小さまざまなコーヒー農園が広がっています。
コスタリカは国土の27%が国立公園や森林保護区、再生エネルギーによる発電が90%と環境に配慮した政策を取っています。
コーヒー生産においても、各ウェットミル(加工場)では排水処理を義務付けられており、そのため、水の使用量の少ないメカニカル・ウォッシュド・プロセス(White Honey)が一般的な生産処理になってまいりました。
サンタ・アニータ農園は農園面積120ヘクタール、年間生産量2000袋の大きな農園で、2016年からはコスタリカで初の『カーボンニュートラルコーヒー農園』となっております。
これは、『農園経営で排出した二酸化炭素や温室効果ガスの量』と『農園が吸収した二酸化炭素の量』(主に植樹で吸収)が同じことを意味しています。
特にコーヒーの生産処理で使用した排水から発生するメタンガスによる温室効果が問題で、水の使用量を減らす取り組みを進めています。
また農園内に230枚(55kWh/Day)のソーラーパネルを設置し農園内の電力の80〜85%を賄い、収穫期以外は売電も行っています。
天日乾燥場は広く、ビニールの屋根が付いており、安定した乾燥を行う事が出来ます。
収穫時期に農園に寝泊まりする労働者用の宿舎もしっかり整備されており、先進的な社会・環境的な取り組みが行われています。

コスタリカ ジャガー ハニー

コスタリカコーヒーは、古くは甘酸を特徴とするフルウォッシュド・アラビカの高級品として知られ、近年はマイクロミルなどによるニッチなスペシャリティーコーヒーの産地として根強い人気を誇ります。
コスタリカでは、経済発展によりコーヒー生産地区に住宅開発が及ぶなど、生産面積が減少傾向にあります。
また、大規模な水洗工場が多いことから、排水による環境汚染が問題でしたが、節水式の水洗工程を推奨し、環境保全型のコーヒー生産の模範国となりました。
精製はハニープロセスです。
果肉、ミュシレージがパーチメントに付着した状態で乾燥工程へ。1週間以上の乾燥工程を経て適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、ベリー系や、チョコレートフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。

【ジャガー保護活動への貢献について】
このプロジェクトの基輸出されたコーヒー1ポンドあたり(最低)1米ドルセントが、野生ジャガー保護活動を行っている National Conservation Programme等へ寄付されています。
ジャガーは、中南米のジャングルに生息し、古くはマヤ文明でも神格化されています。
しかし、近年はその生息地域が森林伐採などで減少し、絶滅危惧種となっています。

コスタリカ カンデリージャ ハニー SHB

【販売終了】

カンデリージャはいくつかの小規模生産者が共同で立ち上げ2000年にスタートしたマイクロミルで、コスタリカでのスペシャルティコーヒーの先駆け的な存在でした。
毎年継続して素晴らしい品質のコーヒーを安定して生産することができる秘訣は、伝統的な方法に頼るだけでなく、常に新しいマイクロロットを追求していくことだと言います。
農園の土地に適した品種を試験し続け、現在ではカツーラを中心にカツアイ、ティピカ、ゲイシャを栽培し、新しい生産処理にも積極的にトライしています。
2022年からはミルのマネジメントは第二世代へと引継ぎされ、更なる活躍が期待されます。

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