エルサルバドルは、1800年代初期からコーヒー栽培が始まり、多くの農園で、現在も昔ながらのブルボン種が栽培されています。
この農園がある地域は、標高・気候・土壌ともにコーヒー栽培に適した土地柄であり、また様々な野生動物が生息する自然豊かな環境の中でコーヒーが栽培されております。
そして、この国は山岳地帯が多いことでも有名です。
我々は、風光明媚で崇高なたたずまいを感じさせる山岳地帯を、この農園名にちなみ、「ビクトリーマウンテン」と命名しました。
この環境から生産される完熟のコーヒーチェリーを、徹底した品質管理を行うことにより、柑橘系のフルーティーな酸味とクリーミーなコクが絶妙に絡み合う素晴らしい風味を持つコーヒーを完成させることが出来ました